ステーキにはいろいろな種類があります。
サーロインやヒレ、リブロース等…
どれも非常においしいですがどの部位かしっかり認識していない方もすくなくないのではないのでしょうか?
今回はそんなステーキに使われる部位を紹介いたします!
ステーキに使われている部位を知って、あなたのステーキライフをより良いものにできればと思います!
リブロース

牛リブロースは牛1頭から20kg程度しか取れない希少な部位です。
肩から腰にかけてのあばら肉を総じて「ロース」と呼んでおります。
肩に近い方から「肩ロース」、「リブロース」、「サーロイン」の3つに分けられおり、ちょうど中間の部位になります。
ロースの中で最も厚みがある部位となっており、霜降りになりやすく濃厚でとろけるような味わいが特徴となります。
サーロイン

リブロースの後方の部位でステーキの王様とも呼ばれるサーロイン。
きめ細かい霜降りが特徴でジューシーでやわらかく、脂の甘みと肉の旨味がしっかりと感じられます!諸説ありますが、イギリス国王がサーロインのおいしさに感激し「サー」という爵位の称号をつけたといわれております。
分かります、美味しいですから笑
ヒレ

サーロインの内側にある部位にある、一頭から3%という非常に少量しかとれない希少な部位になり、肉の女王とも呼ばれております!
あまり動かさない部分の部分になるため脂が少ないため、さっぱりとしているのが特徴となります!
ハラミ

ハラミは牛の横隔膜の部位になります。
内臓系のお肉なのでホルモンに分類されますが、内臓肉特有の臭みはなく、赤身肉に近い味わいとなっており、柔らかくて人気のある部位になります。
ですが、傷みやすいのも特徴で品質の悪いハラミだとたとえステーキ店で食べても臭みがあったりもします。。
ゴールドステーキハウスでも取り扱っておりますが、品質にこだわっているため臭みもなく、非常に人気な部位となっております!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
部位によって味わいや美味しさ等違うことがわかりましたでしょうか。
また、部位を理解して食べることで今後より美味しく食べることができるのではないでしょうか。
ステーキを食べる際は少しでも認識していただけると幸いです!
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